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大阪工業技術専門学校 建築系学科

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『N氏の山荘建設』
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基礎作り(その5)-【鉄筋工事】-

コンクリートの構造体には、原則として鉄筋が入っています。
鉄筋で補強したコンクリートという意味で、Reinforced Concrete(RC造)とも呼びます。

鉄筋は、異型鉄筋と言いまして、断面が真丸ではなく、凸凹しています。コンクリートとの付着をよくするためです。太さは、小指大から手首大までいろいろありますが、今回は直径10mmと13mmの2種類を用いました。

鉄筋は、定尺4mで現場に届けられますが、そのままで用いるのではなく、必要な長さに切って、更に必要な折り曲げ加工をしてから、型枠の中に組み込みます。
鉄筋が、仕上がったコンクリートの表面に露出しないよう、コンクリートでカバーする厚み(かぶり厚さ)を確保するために、スペーサーとよばれるプラスティックの型板をはめ、結束線と呼ばれる細い針金を、ハッカーでひねりながら、タテヨコの鉄筋を編んでいきます。


                   ↓スペーサーで型枠との間隔を確保
鉄筋加工スペーサー結束線とハッカー
                                           ↑結束線とハッカー


コンクリート打設中は、組み上がった鉄筋の上で作業しますので、鉄筋が踏まれて下がらないように、サイコロとよばれる小さなコンクリートブロックを鉄筋にかませます。

鉄筋工事は、コンクリートを打設してしまいますと、完全に見えなくなってしまう工事です。そこに某事件のようなデタラメな工事が忍び込む余地があるのかも知れませんが、手直しの出来ない部分でもあり、愚直にコツコツやることが求められる工事です。
鉄筋組立1鉄筋組立2サイコロ

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