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大阪工業技術専門学校 建築系学科

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『N氏の山荘建設』
愚直な仕事を要領よく
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屋根工事(その1)-【屋根下地】-
屋根面を構成して流れ方向に並ぶ部材が垂木(たるき)です。
あらかじめ母屋や棟木には垂木を載せる位置に彫り込み(垂木彫り)が施してあり、その位置に垂木を固定します。

この地域は相当風の強い地域です。さらに今回の山荘は軒の出が1m近くあります。強風による屋根の吹き上げが怖いので、垂木の固定は長いビスと”ハリケーンタイ”と呼ばれる吹き上げ防止金物を併用しました。
無闇に金物に頼るのもどうかと思いますが、垂木のように木組みで解決し難い場合には、補助的に金物を使えば良いと考えています。
垂木野地板図面を囲んで作戦会議
600_CIMG0081.jpg水切り取付けルーフィング敷き込み

垂木の上に杉の野地板を打ち付け、アスファルトルーフィングという厚手防水シートを大型ホッチキスで張ります。ここまで作業が進めば多少の雨にも軸組みが濡れる心配はありません。

夏休み1回目の工事遠征では、土台を伏せるところからアスファルトルーフィング張りと水切り金物の取り付けまで工事が進みました。
屋根下地完成!
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