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大阪工業技術専門学校 建築系学科

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『N氏の山荘建設』
愚直な仕事を要領よく
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土壁工事(その4)-【土壁を塗る!(1)】-
建て起し3夏休み3回目の工事遠征初日で、小舞を完成させ、間柱(壁の下地として柱と柱の間に取り付ける縦部材)を入れました。
これでいよいよ土壁塗りの準備完了です。

土壁は、外壁側と内壁側を2回に分けて塗りますが、今日の目標は外壁側を塗り切ることです。

土壁に用いる泥は、粘土質の多い山土にワラを6cm程に切って混ぜたものです。ワラは土の割れを少なくするための補強繊維の役割をします。
専門の業者さんから2トンダンプ一杯の泥が現場搬入されましたが、まるで泥土のプール、とんでもない量です!

左官工事は、ネタ(この場合は泥)を鏝(コテ)と鏝板(ネタを載せる板)で操れないと始まりません。
N氏とOCT校長です練習中・・・まずは左海氏が

鏝板に載せた泥を鏝にすくい取る練習をしましたが、微妙な手さばきが必要で、
しばらくはボタボタと泥が下に落ちてしまいます。

この状態では壁に塗るよりも下の落ちる泥の方が多く、
壁に塗っているのか、床に塗っているのか分からない事になってしまいます。
N氏も塗る!N氏、カケヤを打つ泥んこ遊び??

器用、不器用がモロに出てしまう作業ですが、なんとか様になってきたところで、壁塗りを開始しました。バケツで泥を運び、渡し手が小鍬で泥土を塗り手の鏝板に供給し、塗り手が小舞竹に泥を塗り着けます。
焼肉3貫焼肉2

竹と竹との隙間から裏側に適度にはみ出るような強さで、鏝を操る訳ですが、しばらくするとコツもつかめて段々とスムースに塗れるようになってきました。
悪戦苦闘の泥合戦が夕暮れまで続き、外壁側が塗り切れた時には、あの泥土のプールはバケツ数杯分になっていました。
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