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大阪工業技術専門学校 建築系学科

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『N氏の山荘建設』
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1年生は規矩術の修業中

規矩術実習1大阪工業技術専門学校建築技能学科の2年生が卒業製作に奮闘中の頃、1年生は「規矩術」の修業中。

規矩術とはつまり、大工道具の1つ曲尺(かねじゃく、さしがね)の使い方。
その基本は、和算の勾股弦(勾殳玄)にあり、これは三平方の定理(ピタゴラスの定理)とその応用問題と言えます。規矩術実習2
小屋組みや、四方転びなど斜めの部材どうし、そして水平部材、垂直部材との取り合い部分の墨を付けるために、規矩術は必須の大工技術と言えます。木造建築物の寄棟屋根の先端部には、この規矩術の基本が全て使われています。

この日は、まず親方衆から規矩術の基礎、基本を解説してもらい、その後学生たちが個々に実践します。しかしその難しさに曲尺を持つ手も停滞気味のようです。親方衆が手の止まっている学生に厳しく指導して回ります・・・
親方から「簡単やろ!よく考えろ」「難しいことなんかないやろっ!」という声が作業場に響きます。
悪戦苦闘しながら、理屈を頭で理解しながら、これを身体で覚える!

規矩術実習3規矩術実習4規矩術実習5

見てると簡単に見えることも、いざ自分でやってみると難しいですね。
大工を目指して、修業頑張れ!

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