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大阪工業技術専門学校 建築系学科

Author:大阪工業技術専門学校 建築系学科

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『N氏の山荘建設』
愚直な仕事を要領よく
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内装工事-【和室仏間_その1】-

床下地が出来上がりますと建物内の作業性は一気に良くなりました。
今後は、学生達がそれぞれの部屋や部分を自分の責任範囲として担当することにしましたので、部分ごとに作業の紹介を進めていきましょう。


先ずはM橋君担当の和室仏間です。
住宅の各部分の中でも、床の間や仏間は目線を浴びることの多い部分であり、
また、大工さんの腕の良し悪しも露わになりがちな部分です。
プロでも力が入る部分を担当したM橋君は、やや緊張の面持ちでしたが、この緊張感こそが実物を体験する最も大きな意味合いではないでしょうか

「考えた上での失敗は仕方ないけど、安直な失敗で材を無駄にしたら弁償させる!」

という言葉と共に、ウン万円の床框(仏間の柱間に入れる床仕切り材)を渡されたM橋君。
さてM橋君の仕事やいかに!


内装工事-【床張り_その2】-

型枠再利用!型枠と断熱材型枠の床

和室部分の床下地板は、基礎工事に用いた型枠パネルを再利用しました。
基礎工事が終われば型枠パネルは不要となってしまいますが、このまま廃棄するのは
”あまりにもったいない!”との思いがありましたし、
和室と居間の床高さを揃える(いわゆるバリアフリー)上でも有効でした。

床下地板を張ってしまうと床下が閉ざされてしまいますので、その床下の配管前に各種の配管を入れておく必要があります。
給水管、給湯管、排水管、ガス管等ですが、基礎の立ち上がり部分には、これらの配管を想定した開口を予め取ってあります。

今回はガス管を除いて我々で工事を行いました。
漏れるも八卦、漏れぬも八卦なのであります。


内装工事-【床張り_その1】-
N氏山荘建設プロジェクトは「内装工事」がスタートです!
棟上げの段階で、軸組材料の一番下にある土台や、床を支える大引が入っています。
コンクリート製基礎の上に910mm間隔で大引があるため、建物内は歩きにくく作業も困難な状態です。内装工事は、床面を平らにしてその後の工事を容易にするため、床工事から始めました。

大引の上に根太という床組材を455mm間隔で直行方向に取り付け、根太と根太との間には100mm厚のグラスウールを断熱材として充填します。
大引と根太床作業中・・・断熱材の充填

その上に床下地として15mm厚の杉板を張り付けます。

杉板張りさらにこの上にフローリングやカーペットを張って床が完成するわけですが、先ず下地板まで張って、そこを作業台として利用し、壁や天井等の内装工事を先行させた後、床を仕上げる予定です。
これは、仕上げた床を傷つけないための配慮ですが、このあたりの工事手順は、納まり(各部材の取り付け方)や、施工難易度をニラミながら、あれこれ思案をするところです。

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